| 菅公腰掛石福岡市早良区企画課発行の『早良区よかとこ』によると、
        菅原道真は昌泰4年(901)に右大臣の職を解かれて、大宰府に左遷され、博多に上陸した菅原道真は現在の室見〜重留〜板屋を経て、大宰府へ向かったと伝えれれています。
 その道中菅原道真が休息をとるために座ったといわれる石が『腰掛石』。
 その石が福岡市早良区室見にある『少童神社』の境内の裏に祭ってあります。
 少童神社→どうも、『わたつみじんじゃ』と読むらしい。知らなかった・・・
 少童神社由来記によれば、祭神は、大綿津見神「綿津見は海(わたつみ)の意で、海を支配する神様」
 しかし、『腰掛石』に2つの石があり、平たい石は分かるが、尖った石に座るとお尻が痛いのでは・・・?
 また、大宰府に行くのに此処を通ったの?という気も・・・?
 福岡市早良区室見4-3
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