大若子命(おおわかこのみこと) 影行天皇(12代天皇)は、今から1920年前に筑紫野の此の地の住民が兇賊に襲われ、難儀している事に心を痛められ、大若子命(オオワカコノミコト、別名を大幡主神・オオハタヌシノカミ)に命じ、この賊を征討せられる。